抱っこひもにお悩みの方へ!抱っこひもの種類・用途別おすすめの抱っこひも10選

お子さんが産まれたときに必要になる「抱っこひも」。名前や見た目は知っていても、実際に使うときにならなければどのような種類があるのかはなかなか調べないですよね。

とはいえ、大切な我が子に使うアイテムなので、しっかり調べて安全なものを選びたいと考えていることでしょう。

そこで今回は、抱っこひもの種類や用途別に使い分けたい、おすすめの抱っこひもをご紹介します。


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抱っこひもはいつから使う?

抱っこひもとは、その名の通り赤ちゃんを抱っこするときに使うもの。いくら小さいとはいえ、移動時に子どもをずっと抱っこし続けるのは負担がかかるものです。そんなときにサポートをしてくれるのが抱っこひもです。

また、お母さん・お父さんが抱っこするときの身体的負担を軽減してくれるとともに、赤ちゃんの体勢を一定に保つ役割も担ってくれるのが特徴です。

さらに、抱っこひもはベビーカーでは行けない場所へ行くときに活躍してくれます。抱っこひもをしておけば、段差が多いところでベビーカーを何度も上げ下げする必要がなく、サクッとお出かけができるでしょう。また、わずらわしい雨の日も抱っこひもがあれば、ベビーカーにレインコートを被せる手間を省いて傘1本でお出かけができるようになります。

そんな、赤ちゃんの抱っこ環境を安全かつ快適に整えてくれる抱っこひも。では、いつから使うのが適切なのでしょうか。

抱っこひもを使う時期は、新生児のときからひとり歩きをはじめるまでが一般的。とはいえ、ひとり歩きをはじめたあとも、お子さんが疲れてしまったときなど抱っこひもを使うシチュエーションはあります。3歳くらいまで使用できる商品もあるので、長期的な使用を考えて抱っこひも選びをしておくと安心です。

使う抱っこひもの種類は、赤ちゃんの月齢や状態によって異なります。新生児のころから歩く直前まで使えるものまでさまざま。まだ首のすわっていない新生児期に使えるものと、首がすわったあとからひとり歩きをはじめるまでに使えるものとは種類が違うので、その点は注意しておきましょう。

どの抱っこひもを選ぶかは、いつから使うかを考えることがポイント。抱っこひもを使って出かける時期や状況を考えてから選ぶことをおすすめします。

抱っこひもには「キャリー」と「スリング」の2種類がある

抱っこひもには、先ほどもお伝えした通り種類があります。特徴と適した時期が異なっているので、押さえておきましょう。

抱っこひもは主に、「キャリータイプ」と「スリングタイプ」の2種類。メーカーや商品によって細かな特徴は異なる場合がありますが、大きくふたつに分けられます。

では、具体的な特徴を見ていきましょう。

キャリータイプの特長

キャリータイプは、赤ちゃんの肩や腰にベルトがついているタイプの抱っこひものことを指します。安定感があり、赤ちゃんをしっかり支えられるところがポイント。

また、複数の種類の抱っこに対応できる商品が多いこともキャリータイプの特徴。縦抱きはもちろん、横抱きやおんぶ、前向き抱きなどといった体勢の違いにも対応できます。

肩ベルトと腰ベルトによって赤ちゃんの体重を分散してくれるので、負担を感じにくいことも魅力のひとつといえるでしょう。

ただし、慣れるまでは装着に手間取ってしまう人が多いことや、ベルトのパーツが多くかさばりやすいため、抱っこひもをつけたり外したりするシチュエーションでは、多いパーツを持ち運ばなければいけなくなってしまうこと、パーツがしっかりしているため洗濯がしにくいというデメリットもあります。

スリングタイプの特長

スリングタイプは、布製でできたものが多く、肩から赤ちゃんを包み込むようにかけるスタイルが特徴です。コンパクトにたためるので、使わないときに持ち運びがしやすいところが魅力。つけ外しの多い日には、スリングタイプの方が使い勝手がいいといえるでしょう。

簡単に洗えるので、汚れたときでも対処が楽ちんです。カラーバリエーションやデザインが豊富に揃っているので、おしゃれにこだわりたいお母さん・お父さんに人気なところもポイント。

身体にフィットさせやすく、赤ちゃんを包み込むような体勢になるので、安心感があるところも魅力といえます。また、スリングタイプの抱っこひもを使えば、そのまま授乳をすることも可能です。

ただし、片方の肩と手に負担がかかってしまうことはデメリット。また片方の手は塞がる仕様なので、両手を自由に使いたい人は、スリングタイプよりもキャリータイプの方が向いています。

さらに、慣れるまでは着脱に時間がかかってしまう可能性もあります。最初のうちはバランスを取りにくく感じてしまうかもしれません。

メインにおすすめの抱っこひも5選

キャリータイプとスリングタイプ、どちらもメリットとデメリットが存在します。それぞれを押さえたうえで、生活スタイルや使うシチュエーションを考えて選ぶことをおすすめします。

また、抱っこひもは使う頻度が高くなるアイテムなので、メインとセカンドを準備しておくと安心。シーンによって使い分けるといいでしょう。

それでは、まずはメイン使いにおすすめの抱っこひもを5つピックアップしてご紹介します。

使いやすさはもちろん、お母さん・お父さんの身体にフィットするかも大切。自分たちに合うものを見つけてくださいね。

ピジョン「caboo carrier(カブー キャリア) コットンブレンド ダークグレー」

出典:ピジョン公式サイト

マタニティ向け用品からベビー用品まで、妊娠・出産・育児に関わるアイテムの取り扱いが豊富なピジョン。多くのお母さん・お父さんに長く愛用されているピジョンのアイテムは、安心・安全が保証されています。

そんなピジョンの「caboo carrier(カブー キャリア) コットンブレンド ダークグレー」は、0ヶ月〜12ヶ月を対象月齢とした抱っこひもです。赤ちゃんの体重は2.3kg〜14.5kgを目安に考えるといいでしょう。

コットン80%、ポリエステル20%と身体になじみやすい柔らかい素材で作られていることが魅力のひとつ。ほどよいフィット感とハイポジションが特徴です。

Tシャツのように上からかぶるだけで装着完了。むずかしい手順は不要で、誰でも簡単に使えます。

理想の抱っこの形である「背中のCカーブ」と「M字ポジション」を保てるスタイルで、お母さん・お父さんの肩や腰にかかる負担まで軽減してくれます。

キャリータイプなのでかさばりやすいかと思いきや、抱っこひもをすべて収納できるポーチがついているので、小さくたたんで持ち運びが可能。汚れたら洗濯機で丸洗いができるため、何かと忙しい産後でも使いやすいことがうれしいポイントだといえるでしょう。

ピジョン「caboo dxgo(カブー ディーエックスゴー) ブルー」

出典:ピジョン公式サイト

同じくピジョンの「caboo dxgo(カブー ディーエックスゴー) ブルー」は、先ほどと同じ仕様ではありますが、使用できる赤ちゃんの月齢が異なることが特徴です。

使用できる月齢は生後6ヵ月〜36ヵ月まで。体重は6.5kg〜20kgまでが目安です。ひとり歩きができるようになっても、まだまだ抱っこをする機会が多いことでしょう。そんなときにはこの抱っこひもが活躍してくれます。

レッグクッションが柔らかく、成長途中の赤ちゃんのレッグポジションをしっかりサポートしてくれるところもポイント。縦抱きとおんぶの2種類を使い分けられるので、家で家事をしながらあやすときにも使えます。

エルゴベビー「ベビーキャリアオムニ360 クールエア」

出典:エルゴベビー公式サイト

「抱っこひもといえばエルゴ」というくらい、愛用している方が多いブランド。

そんなエルゴの「ベビーキャリアオムニ360 クールエア」は、新生児から幼児まで使い続けられる抱っこひもです。体重は、3.2kg〜20kgを目安に考えるといいでしょう。

通気性がいいメッシュ素材を採用しているところがポイント。熱がこもりやすかったり汗をかきやすかったりする季節でも、軽く涼しく使用できることが特徴です。

また対面抱きと抱っこ抱きのどちらにも対応しており、抱っこしたまま向きを変えられるシートアジャスターがついているのも魅力のひとつ。どんな体勢でも快適に抱っこができるでしょう。

ヘッド&ネックサポートつきで、首がすわっていない月齢から使用できることもポイント。一度購入すると長期間の使用が可能です。

アップリカ「コアラ メッシュプラス AB ブラックスピリット」

アップリカの「コアラ メッシュプラス AB ブラックスピリット」は、新生児から36ヵ月まで、4種類の抱き方で使用できる抱っこひもです。

装着がむずかしそうに感じますが、3ステップで簡単につけられます。抱っこするときも外して降ろすときも楽ちんなところが魅力といえるでしょう。

メッシュ素材を採用しており、風通しのいい仕様であるところもポイント。暑い季節でも使いやすさを感じられます。

また、日本人女性の体型に合う形で設計されているところも魅力のひとつです。長時間抱っこをしていても疲れにくい仕様なので、赤ちゃんにもお母さんにもうれしい抱っこひもだといえます。

さらに、アップリカ独自の自然な抱っこに近い「ママうで抱っこ」の体勢を取れるところも魅力。赤ちゃんと自然に目が合わせられるので、お互いに安心感を得られるでしょう。

コニー「スリング」

コニーの「スリング」は、おしゃれさと快適さを両立した抱っこひも。抱っこひもをしてのおしゃれがむずかしいと感じるお母さん・お父さんにぜひ使ってもらいたいアイテムです。

新生児のときは足を入れてスリングとして、大きくなってからは抱っこひもとして使える仕様であることが特徴。

また200gと軽さも叶えているので、負担にならず、つけやすく持ち運びやすいことが魅力のひとつです。

かさばらないので持ち運びはもちろん、肌寒くなったときには上からジャケットやコートを羽織るのも苦になりません。

汚れたときには、洗濯機のドライコースで洗ったあと、陰干しをすればOK。お手入れも簡単で使い続けやすいでしょう。

セカンドにおすすめの抱っこひも5選

続いては、セカンドにおすすめの抱っこひもをピックアップしてご紹介します。

メインの抱っこひもを中心に使いつつ、シーンに応じてセカンドと使い分けるのがおすすめ。セカンドは主に、持ち運びやすいサイズ感やコンパクトにたためる仕様のものを選んでいます。

サンクマニエル キューブ

出典:エイテックス公式サイト

「サンクマニエル キューブ」は、生まれてすぐから3歳になるまで使える抱っこひもです。

ウエストベルトがないタイプなのでお腹の締めつけがなく、妊娠中のお母さんにもおすすめです。

月齢や用途に合わせて寝かせ抱き・しっかり抱き・対面抱き・おんぶ抱き・前向き抱きの5通りの抱き方が可能。ただし、しっかり抱きは早産時や呼吸器疾患等のお子さんには危険があるので、必ずかかりつけ医に相談してからにしましょう。

また、小さく折りたためて持ち運びに便利なところがポイント。ファスナーを開けてひっくり返して収納すれば、21cm×25cmと小さい状態に早変わりします。セカンド抱っこひもとしてバッグにしまっておくと安心です。

DaG1「ブラック(ヒップシート)」

出典:Amazon

DaG1「ブラック(ヒップシート)」は、ヒップシート仕様の抱っこひもです。肩周りにベルトがないのでホールド感はありませんが、ちょっと抱きするときや短時間の抱っこのときに使えるアイテムといえるでしょう。

小さく折りたたんで持ち運べるので、セカンド抱っこひもとして使えます。

対象の月齢は3ヵ月から36ヵ月。首がすわってから使用できるタイプのアイテムです。

横抱き・縦の対面抱き・腰抱っこの3通りの方法が可能。横抱きは10kgまで、縦の対面抱きは13kgまで、腰抱っこは15kgまでと制限体重があるので、対象月齢内であっても注意しましょう。

FILT「トンガフィット」

出典:FILT公式サイト

FILTの「トンガフィット」は、腰がすわった7ヵ月ごろから使用できる抱っこひもです。

片方の肩にショルダーネットをかけ、ウエストをまたぐように入れ、ネット部分を広げるだけで完成。赤ちゃんのお尻部分に合わせてしっかりフィットするので、安定感があります。

片手で背中を支えることで使用できるので、もう片方の手は自由に使えます。ちょっとした抱っこのときや、お子さんが疲れたときのために、セカンド抱っこひもとして持っておくといいでしょう。

軽くてポケットに入るほどのコンパクトサイズなので、常にバッグに入れておくのがおすすめ。洗濯機で簡単に洗えるので、汚れたときも安心です。

Mino「ベビースリング」

Minoの「ベビースリング」は、新生児から3歳になるまで使えるスリングタイプの抱っこひも。

横抱き・腰抱き・カンガルー抱き・コアラ抱き・バナナ抱き・おんぶの6通りの抱き方ができ、授乳カバーとしても活躍してくれる優れものです。

通気性に優れた綿素材で、夏場のお出かけのときにも活躍してくれます。

サイズ調節も簡単なので、お母さんもお父さんも一緒に使えるところが魅力。ひとつ持っておくと何かと便利な抱っこひもだといえるでしょう。

カドルミー「ベビースリング」

カドルミーの「ベビースリング」は、日本製にこだわった抱っこひも。繊維製品における安全性の国際規格「エコテックス規格100製品分類l」を取得したことからも、その安全性へのこだわりがわかります。

ニットが持つ伸びる性質を生かし、そこに復元力という性質を加えることで伸縮性と弾力性が保たれ、赤ちゃんを包み込む仕様が実現しています。

対象月齢は、新生児からおよそ24ヵ月まで。13kgまでのお子さんに使えます。洗濯機と乾燥機の使用も可能な抱っこひもなので、ガシガシ洗って使い続けられます。

コンパクトにたたんで収納できるので、バッグに入れておくのがおすすめ。セカンド抱っこひもにぴったりです。

「airCloset Mall(エアクロモール)」なら、1ヵ月レンタルしてから購入が可能!

抱っこひもについて、詳しく知れたのではないでしょうか。メインとセカンドのふたつをシチュエーションごとに使い分けると便利です。

また、生まれたてのときから3歳くらいまでと、思っている以上に長い間使うものだということもわかりました。長期間愛用するものだからこそ、アイテム選びには妥協したくないですよね。

実際に使用した先輩ママ・パパの声を調べたり、自分が使うシチュエーションを考えたりして選ぶことをおすすめします。

とはいえ、抱っこひもは実際に使ってみてはじめて、自分や赤ちゃんが快適に過ごせるかどうかわかるもの。同じ商品でもフィットする人としない人がいるように、試してみないと理解できないものです。

そこでおすすめなのが、airCloset Mall(エアクロモール)を活用すること。airCloset Mall(エアクロモール)は、アイテムを1ヵ月レンタルしてみてから購入を決められるのです。

airCloset Mall(エアクロモール)では、メインのおすすめ抱っこひもで紹介した「caboo carrier(カブー キャリア) コットンブレンド ダークグレー」と「caboo dxgo(カブー ディーエックスゴー) ブルー」を取り扱っています。

使い心地を1ヵ月お試ししてみて、使い続けるか決めてはいかがでしょうか。

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